よくあるお問合せ内容
Q:廃車にするのってお金かかるんじゃない?
A:確かにディーラーさんにお願いすると「廃車費用」という形で数万円を請求されることがあります。
もちろん、当社ではお客様に「引き取り費用」や「廃車費用」を請求することはありません。
無料で引き取りから廃車手続きまですべて行わさせて頂いております。
Q:なぜ廃車を買い取りすることができるの?
A:当社では海外にも販売ルートをもっており、国内では販売できないような車検切れのお車や年数の経っているお車、事故車、故障車などでも買い取りできることがございます。海外の相場や人気車種などは常時変動しておりますのでご連絡頂いた時点の相場をすぐにお調べいたします。
Q:廃車買取ってどのくらいの値段でで買い取ってもらえるの?
A:車種によって千差万別ですが海外で人気のある車種などでしたら、ディーラーさんで査定ゼロのお車でも十数万円で買い取りさせて頂いた実績もございます。お気軽にお問合せ、ご相談ください。
Q:もう動かないくらい車がボロボロなんですけど・・・。
A:大丈夫です。もちろんそういった廃車の引き取り実績もたくさんございます。その旨をご連絡の際にお伝えいただければ、クレーン車やウインチで吊り上げたり引っ張ったりして積載車に積み込みますのでご安心ください。
トラクター買取は高額買取の廃車商会
廃車商会なら解決します!
トラクター買取店廃車商会は、買取実績で名実ともに日本一!トラクターなどの農機具はもちろん、ダンプなどのトラックから、油圧ショベル、フォークリフトなど重機も高価買取しております。廃車商会は如何にしてお客様のトラクターを高額で買い取るかをいちばんに考えた結果、買取台数を増やして利益を得る「薄利多買」を採用。トラクター買取業界中で率先して薄利多買を取り入れたことで、常にライバル会社を超える買取金額をお客様にご提供することが可能となりました。 「薄利多買」の考え方を取り入れることで、1台あたりの利益は低くても十分な利益を得ることができます。廃車商会だからこそできる方法です。 更に廃車商会は独自の査定方法である「グローバル査定」を開発。日本を含め世界各国で最も高額な取引価格を導き出し、最もお客様がご満足いただけるトラクター買取を実現しています。 そのため、高額買取の限度額に挑む廃車商会がお客様にお出しする査定金額は、どこよりも”業界一の買取最高額”に近づくことが出来るのです。
トラクター買取なら廃車商会
買取実績は年間100台を超え、業界日本一の企業として日々精進しています。買取台数を増やして利益を得る「薄利多買」を農機具買取業界でいち早く採用した当社は、1台あたりの利益にこだわることなく十分な利益を得ることができ、他社様を超え、お客様に納得していただける高価買取金額を実現しています。 北海道から沖縄まで、全国47都道府県のお客様からご連絡を頂いてすぐお伺いできる「スピーディーさ」は、お客様にご好評頂いているうちのひとつとして直接お客様からのリピートの高さにも繋がっています。加えて、「トラクター買取出張査定」の移動にかかる費用も直営店だからこそとっても安く抑えられるため、お客様から経費などはまったく頂戴せず、「ご負担金“0円”」を継続して行うことが出来ます。 更に、本社及び各店舗間ネットワークによって常に情報共有を行うことにより素早く「売り手」と「買い手」を直結!独自の高効率な回送システムを導入し、無駄のない運搬と取引が行われています。他社より高い高額買取が出来る理由のひとつがこの独自システムです。 買取価格を最も高く、スピーディーに。そして安心を。 「高額買取金額」と「人と人のサービス」両部門ともにお客様からご満足いただけるよう、農機具・トラック・バス・重機買取専門企業「廃車商会」は常に向上心高く進化し続けています。
代表的な農機「トラクター」とは?
農業をするうえで欠かせない農機具はたくさんありますが、その中でも重要なのはトラクターです。農地の地面は作物を植える前に肥料をまいて耕す必要がありますし、栽培が終わった後も耕す必要がありますが、この時に役に立つのがトラクターです。 トラクターは一般的に馬力で価格が決まります。もっとも小さなもので10馬力、もっともハイパワーなもので130馬力を超えるものまであり、重機なみのパワーを誇ります。小規模農家の場合20馬力以下のトラクターを使っている農家が多いですが、中規模農家で30馬力以下、大規模農家だと50~70馬力クラスのトラクターを使っています。25馬力クラスのトラクターになるとキャビン付きのものがあり、雨が降っていても作業が出来るようになります。中はエアコンやラジオがついていて、大変快適に作業が出来るのが特徴です。 メーカー価格は10~20馬力クラスで150~250万円、20~30馬力で250~450万円程が一般的です。そして60馬力を超えると800万円を超えるものまで出てきます。 そのため、トラクターは売却にする際にも高値で取引されます。
日本の農業の現状
日本国内は現在、少子高齢化が深刻な問題となっております。ITが発展などに伴い若者の農業離れや、農家の高齢化も問題となっております。また、事業経営の関係で、農業から手を引く農家が増加している傾向にあります。 その際に使わなくなったトラクターは弊社含め農機買取業者に引取られる場合が多く、買取られたトラクターはほとんどが海外に輸出されています。東南アジアでは日本製の農機具が大変な人気で、かなり古い機械でも高額の買取査定額で取引されています。 弊社、トラクター買取の廃車商会は、海外顧客への輸出といった貿易に自身があります。トラクター買取なら私たち廃車商会へお任せください。
トラクター買取実績
トラクターの高額買取なら廃車商会にお任せ!
メーカー | マッセイファーガソン
稼働時間 | 不明
買取金額 | 30万
メーカー | クボタ
稼働時間 | 不明
買取金額 | 15万
メーカー | クボタ
稼働時間 | 5000 hour
買取金額 | 100万
お客様の声
農家のおのさん
父が現役の時に使っていた農業トラクターだったんですが、年季も入り状態が悪いものでした。そんな時ネットを見たら数ある買取業者の中でも「廃車商会」の評判がとても良かったのでとりあえず電話をしてみました。 すると、本当に買い取ってくれて、実家もすっきりして大変満足です。引き取りの手配まで素早くこなしてくれて驚きでした。
買取インタビュー
弊社は先日、福岡県の農家の方からトラクターの買取査定をさせていただいた際、廃車商会の新入社員から簡単なインタビューをさせて頂きました。
Q.この度は弊社に買取査定のご連絡を頂きまして本当にありがとうございます。改めて、お客様はどのような職業をされていらっしゃいますか?
A.私たちは福岡県で、サニーレタスやグリーンレタスなどを生産しているレタス農家です。レタス農家といえでも水稲も策付けしています。面積は、5町ほどしております。
Q.レタス農家さんなのですね。今回はどのようなトラクターを査定希望されましたか?
A.所有しているトラクターは、5台あります。クボタ農機のトラクターです。大きい順にいいますと、1台目は、54馬力。2台目は、35馬力のクローラー。3台目は、20馬力。4台目は、20馬力、5台目は、20馬力の車輪幅を広げて改造しているものです。用途としては、54馬力は、粗起し、耕起作業をメインとしています。35馬力も同じなのですが、大きいトラクターが入らない耕作地で使用しています。20馬力は、主に、マルチを張る専用として使っています。20馬力の車輪幅を広げて改造しているものは、レタスの農薬散布のときに使っています。ロータリーをつけずに、物がつめるアタッチメントを装着しています。必要なので所有していましたが、5台は多いかなと最近考えて、この度買取ってもらおうかと思い査定してもらいました。
Q.その買取業者に弊社を選んでくださってありがとうございます、光栄です。その5台のトラクターですが、普段はどのような整備をされているのですか?
A.整備にしても、壊れたりしたときのパーツ代金、工賃、保険、燃料等など考えると1年で、結構な額になってきます。 なので、私は自分で整備をしようと思いました。パーツなどは、クボタ農機から購入したり、インターネットなどで購入しています。
Q.ご自身で整備をされているのですか。特にこだわっている整備方法があれば教えて頂けますか?
A.整備の基本は、まず、洗車です。これはクボタ農機の方から言われました。普通トラクターや農機具を使用したら水洗いだけして終わっている事が多いのだそうですが、水洗いだけで終わらせると、グリス部分が取れて水が入ったり、そこからさびが沸いたりする原因になるみたいなんです。なので、洗車した後は、ロータリーとの結合部や、シールなどを潤滑オイルスプレーなどで吹き付けておくといいですよ。さび防止にもなりますし、磨耗も減ります。ですが、毎回使った後に洗車をするのは大変です。ですから、使った後は水洗いをして、1ヶ月に1度くらいの割合で、徹底的に洗車をするといいです。1年ほど続けましたが、以前より機械の磨耗や破損が減りました。
Q.洗車だけでも奥が深いんですね。勉強になります。オイル交換もご自身でされているとお伺いしたのですが…
A.はい、オイル交換は自分で行うようにしました。難しいのだろうと思っていましたが、ボルトを緩めて古いオイルを抜き、新しいオイルを規定の量入れるだけですので簡単です。
Q.慣れれば自身で交換した方が費用もかかりませんし、得ですよね。他には注意している事はありますか?
A.そうですね…。石灰や、石灰窒素などをライムソワーや、ブロードキャスターで散布するので、エアクリーンエレメントは掃除必須です。エアクリーンエレメントで引っかかった石灰類は、空気中の湿気を吸って、発熱をします。ですが、ごく微量です。焼けたりする心配はありません。ただ、エアクリーンエレメント自体はすぐにぼろぼろになります。大体替え時は1ヶ月に1回ほどですね。普段はエアクリーンエレメントをはずして、水洗いをしてみてください。エンジンの調子が幾分落ちにくくなりますので。でも物によってはオイルを吸収させないといけないものもありますので、注意は必要です。
Q.豊富な知識に敬服します。弊社を利用されて感じた事や思った事がありましたらお言葉を頂けますか?変に褒めなくて大丈夫です、不快に感じた事でも不安に感じた事でも、正直にお願いします。
A.そうですか?ではマイナス面からお話しましょうか…と思いましたが、正直とてもスムーズに査定が進みましたので、不快に感じた事は驚くほど無かった、というのが本音です。私は今まで、近くの農家などに売っていたのですが、離農者が多くなり、私が住んでいる地区では、5軒になりました。この厳しい時期です。売る場合は、高く売りたいと思うのが常になりました。そこで私は1ヶ月ほど前に、初めて農機に強いと聞いた廃車商会さんに電話をして、見積もりなどを取っていただきました。それからここで、ご近所の方から聞いていたことを実行しました。買取業者を同じ日、同時刻に呼んで、その場で一番高い値段をつけた業者に売るということです。近所情報で申し訳ないですが、1社だけ呼んだ場合、相手も安く買いたいので粘りに粘ってどんどん安くなっていくから気を付けろと言われまして。結果的には廃車商会さんだけでも良かったのですがね。結論からいって、その場ですぐに値段が決まり、話もすぐに終わりましたので時間もとられませんでした。さんが圧倒的な金額を示してくれましたので、相手方は既に諦めていました。最初に廃車商会さんを選択して良かったです。満足していますよ。
Q.すごく光栄なお言葉、ありがとうございます。最後に、インタビュー記事読者に一言お願いします。
A.今後トラクターや農機具などを買取りセンター業者などに買取ってもらおうと考えている方は、参考にしていただければと思います。 レタス農家のお客様、ご協力頂きまして本当にありがとうございました。なお、お客様のご希望に添い、お名前及び写真の掲載は控えさせていただきます。
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査定にかかる諸費用を含めた査定料、出張にかかる交通費、車両運搬の際の運送費など 買い取りには様々なコストが発生します。これら買い取りの際に発生する各手数料は すべて廃車商会が費用負担いたしますのでご安心下さい。 買取金額=お客様が手にする金額です。 また、売却の際に必要な譲渡証明書の書類の準備、 面倒な手続きについても廃車商会で代行いたします。
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 私の場合は幼いころに工芸の道を究めようと決心してから、一所懸命に研鑽を積んできました。
ここで自分についてや事業内容、特筆したいポイントなどを紹介しましょう。長くなりすぎないよう簡潔にまとめるとよいでしょう。
専門用語集
偉業を達成するには、揺るがぬ信念が必要です。それが、我々が成果を出せる理由です。
アイサイト(EyeSight)ステレオカメラと3D画像処理エンジンを装備し、歩行者や自転車をも対象とする予防安全機能や運転負荷軽減機能が備わった自動車メーカースバルの先進運転支援システムのことです。アイドリング(Idoling)エンジンを無負荷で回転させている時の状態のことです。アイドリングストップ(IdolingStop)駐停車中にエンジンのアイドリング運転を停止し、燃費の向上や排気ガスの抑制を図るという意味の和製英語です。現在ではエコのためアイドリングストップを進めている活動もあります。アクセサリーソケット(AccessarySocket)通常はバッテリーからの12VのAC電源を簡単に取り出せるソケットで、シガーライターと同じ形をしているが耐熱性がないので要注意です。一部車種には、100VのDC電源を取り出せるアクセサリーソケットが付けられているクルマもあります。アクティブサスペンション(ActiveSuspension)スプリングの代わりに油圧シリンダーを用いて、コンピューターによってコントロールされるサスペンションシステムのことです。アクティブトルクサスペンション(ActiveTorqueSuspension)フルタイム4WDの自動車で、走行状況に応じて前後輪へ伝える駆動力を可変配分するものです。メーカーや車種ごとにシステム名が異なり、トヨタはアクティブコントロール4WDや電子制御トルクスプリット4WD、日産はアテーサE-TSなどが相当します。アクティブヘッドレスト(ActiveHeadRestraint)追突時、頭部が後方へ振られることにより生じる頸椎へのダメージを軽減する、いわゆる「むち打ち症」を防ぐ安全装備。アルカンターラ(Alcantara)髪の毛の1/200という極細のミクロ原糸を綿密に絡ませた、織物でも編物でもない一層構造の不織布のことです。この合成皮革はもともと自動車用の素材として開発されたため、耐久性はもちろん耐光性、難燃性に優れ、本革や他の合成皮革と比べてもメンテナンスに気を配る必要がありません。アルミホイール(AluminumWheel)軽量化によるバネ下重量の軽減によって、足回りの路面追従性を向上させるなど走りのための機能パーツとして登場しましたが、現在では純正採用も増え、デザイン優先で選ばれる傾向が多いです。アームレスト(ArmRest)日本語にすると肘掛けの意味。飲み物を収納できる穴が空いているのが一般的で後部座席では背もたれに組み込まれた中央部分をアームレストとして引き出せるようになっており、テーブルやカップホルダーが組み込まれているものもあります。ETC(Electronic Toll Collection System)有料道路自動料金収受システムのことで、自動車に搭載した機器と料金所アンテナとの無線通信により、料金の支払いを自動的に行うシステムです。小銭やチケットの準備も必要がない上に、各高速道路での割引制度もあり、高速道路の使用頻度が多い方には非常に便利でお得です。イモビライザー(Immobilizer)電子キーに内蔵されたICチップと、自動車のコンピュータ側でID信号を照合し、一致したときのみエンジンが始動できるシステムのことです。物理的な噛み合わせだけの従来のキーに比べて盗難防止効果が高くなっている。インジェクター(Injecter)燃料と空気を混ぜ細かい霧状にしてシリンダー内へ燃料を送る噴射ノズルのことです。インストゥルメントパネル(Instrument Panel)日本語で言うと計器盤のことです。メーターが配置されている部分です。インタークーラー(InterCooler)自動車エンジンのような内燃機関では、吸気温度が高まるとエンジンへの混合気の充填効率が下がり、パワーダウンが避けられません。これを防ぐために、吸入空気を冷却してから燃焼室へ送るシステムのことです。冷却効果だけでなく、吸入抵抗の増大を極力最小限にすることにも配慮されています。インターナビシステム(InterNaviSystem)ホンダが自社ユーザー向けに運営している携帯電話を通じて純正カーナビへ情報を提供するシステムです。インテリジェントパーキングアシスト(IntelligentParkingAssist)運転者は駐車したい空きスペースの横に一旦停止し、そこから一度バックする寸前の位置まで自動車を動かしてからATをRレンジに入れればあとは自動でATのクリープによる動きとともに、ステアリングが駐車位置に止められるように動いてくれる。インフォメーションディスプレイ(informationDisplay)瞬間燃費や平均燃費、各種警告表示、外気温、航続可能距離など、様々な情報を表示するディスプレイのことです。液晶も小さくシンプルなものが多かったのですが、最近では大型モニターやカーナビの液晶モニターに表示することで視認性の向上や多彩なグラフィックを出力することが可能になっている。ウィンドウ・レギュレーター(WindowRegulator)窓ガラスを上下させるための装置のことです。最近では、電動タイプがほとんどですが、モーターが作動しているのに窓ガラスが上下しない場合の多くは、この装置の故障が考えられます。ウォークスルー(WalkThrough)前席と後席の間、または3列シート装備車では2列目シートと3列目シートの間を、シートを倒すなどの操作をせずに移動できること。乗員同士のコミュニケーションが取りやすいことなどから前後席ウォークスルーが可能になっているものが多いです。ウォーター ポンプ(WaterPump)冷却水を循環させるためのポンプのことです。寿命は8~10万Kmくらいで、水漏れが起これば交換が必要です。エアバッグ(AirBug)衝突時に乗員が自動車のステアリングやウインドウなどに激突し、傷害を受けることを防ぐため、衝突と同時に瞬時にふくらんで衝撃を吸収する安全装備のことです。しかしシートベルトを装着している状態でないと衝撃を吸収しきれません。エアフロメーター(AirflowMeter)吸入空気量を計測をする装置のことです。エアロパーツ(AeroParts)自動車のボディに装着し、空気の流れを整流する部品。レーシングカーでダウンフォースを得るために装着するリアウイングのイメージでスポーツカーだけでなくセダンやコンパクトカーにも広く採用されました。エアサスペンション(AirSuspention)走行中の振動を吸収するサスペンションに、金属スプリングの代わりに圧縮空気を採用したものです。コンプレッサーで空気の量を変えることにより減衰力や車高の調整が容易にできるのが大きなメリットで、乗員や積載量にかかわらず最適な乗り心地を体感することができます。エキゾーストマニホールド(ExhaustManifold)多気筒エンジンのエンジンヘッドから外側の吸排気管のことです。エンジンスタートボタン(EngineStartbutton)自動車の始動はキーを差し込んで回すのが常識でしたが、これをボタンを押す操作だけで可能にしたものです。これはキーを持っているだけでドアロックが解除されるスマートキーの登場と並行しています。オプティトロンメーター(OptitoronMeter)メーターパネルに裏側からEL(自発光)パネルの光を使って透過光でメーターを照明するものです。自発光メーターともいわれています。オートクルーズ(AutoCruise)オートクルーズ(オートドライブ)速度設定をすると、その速度を維持し走行できる装置のことです。オートドアロック(AutoDoorlock)自動車が走り出して一定速度に達したときにドアロックを行う速度感知式や、ATをPレンジからDレンジにシフトしたときにドアロックを行うシフト連動式などがあります。オートライト(AutoLight)周囲の明るさを感知して、運転者が操作することなく自動でヘッドライトのオン・オフを行う機能のことです。オーバーヘッドコンソール(OverheadConsole)マップランプや時計、サンルーフのスイッチなどが取り付けられていますが、サングラスホルダーなどの小物入れが設けられていることもあります。フロントシート用がほとんどですが、高級セダンやLクラスミニバンなどでは、リアシート用のオーバーヘッドコンソールが装備されていることもあります。オーバーヒート(Overheat)エンジンが過熱し過ぎた状態のことです。可変ステアリングホイール(かへんすてありんぐほいーる)ステアリングホイール(ハンドル)の角度や長さを変えられる装置のことです。カムシャフト(Camshaft)吸排気バルブの開閉やバルブタイミングを決めるためのカムを連結した軸のことです。寒冷地仕様(かんれいちしよう)寒冷地での使用を考慮したパーツや装備を組み込んだ仕様の自動車のことをいいます。主に充電系統の信頼性・耐久性の向上が図られており、大容量バッテリーの搭載、オルタネーターの大容量化、車内ヒーターの高出力化から、ミラーヒーターやリアフォクランプの装着、ワイパーモーター部の強化など変更点が多くなることもあります。キャプテンシート(CaptainSeat)一人掛けシートのことで、ホールド性の高い形状になっていたり、アームレストが標準装備されることも多いです。3列シート仕様のミニバンや1BOXカーでは、2列目シートにキャプテンシートを採用することでセンターウォークスルーが可能となり、利便性や快適性は高まるメリットを備えていますが乗車定員は減るというデメリットもあります。キャブレター(Carburetor)空気とガソリンを混ぜてエンジンのシリンダーに送り込む装置のことです。キーレスエントリー(KeyressEntry)ドアロックの施錠、開錠をリモートコントロールでおこなうシステムのことです。クイックシフト(QuickShift)MT車のシフトレバーの支点位置を変え操作量を少なくしたチューニングパーツのことです。クリアランスソナー(くりあらんすそなー)ソナーとは物体に超音波を発射し、反射して戻ってくるまでの時間で距離を測定する装置のこと。クリアランスソナーをフロントバンパーなどに装着することで、障害物の接近を音や表示で知らせる障害物検知システムのことです。クラッチ滑り(くらっちすべり)通常、マニュアル車の車速はエンジン回転と正比例していますが、クラッチが滑りだすとエンジン回転が上がっても、車速が上がらなくなります。クルーズコントロール(CruiseControl)一定の速度を選んでセットすると、アクセルペダルから足を離しても、自動的にエンジンをコントロールし、設定した速度をキープしてくれる装置です。解除の方法はブレーキやアクセルを踏めば、すぐに解除されます。高速道路のように一定速度で走り続けられる状況下では快適なドライブが楽しめるだけでなく、燃費向上にも役立つます。グローブボックス(GloveBox)インストルメントパネルに設けられている大型の小物入れ。車検証などを入れておくために活用されることが多いです。軽油(けいゆ)原油を蒸留し、摂氏約250℃~400℃の範囲で留出したものです。ゲルコート(げるこーと)FRP製品に塗装をする前に施される下地塗装のことです。コラムシフト(ColumnShift)ATのセレクトレバーやMTのシフトレバーがハンドルの支柱に装着されている変速装置です。MTの場合、リンク機構が長くなり、シフトフィールが良くないのが難点でしたが、最近はATが主流のため、ミニバンなどでは足元を広くとり、ウォークスルーを可能にするために採用される例もあります。コンプレッサー(Compressor)圧縮機のこと、エアクリーナーから入った空気を高回転のコンプレッサーで圧縮して、吸気マニホールドに送る働きをします。コーナリングランプ(CorneringLump)ヘッドライト点灯時に、ウインカーを作動させると旋回方向を明るく照らす補助ランプのことです。コーナーセンサー(CornerSensor)超音波センサーを前後バンパーの四隅に装着し、障害物との距離を検知し、音声やアラーム、ディスプレイ表示で障害物の接近をドライバーに知らせてくれる装備です。自動車の四隅にセンサーがあり、縦列駐車や車庫入れなどに活用されます。リアバンパーの左右のみにセンサーを装備するバックセンサー(バックソナー)も機能的には同じものです最高出力(さいだいしゅつりょく)エンジンが発揮する最大パワーのことです。以前はpsで表現されていましたが、現在ではkWで表示されています。最小回転半径(さいしょうかいてんはんけい)自動車の小回り性を判断する目安です。ハンドルをいっぱいまで切ってその場で回転したときに外側前輪の描く弧の直径から算出されています。最大トルク(さいだいとるく)エンジンが発揮する最大の回転力のことです。ガソリン車の場合は燃焼するガソリンの爆発力に左右される為排気量が大きい自動車ほど最大トルクは大きくなりますサイドモニター(SideMonitor)助手席側のドアミラーなどに超広角CCDカメラを設置し、映像をインパネのディスプレイに映すことにより運転席から見えない左サイドの安全を確認できるものです。サイレンサー(Silencer)排気管の後部に装着された消音器のことです。サンルーフ(Sunloof)自動車の屋根に取り付けられた開口部のこと。電動でスライドするものが主流ですがガラス張りで固定されているものもあります。サーキットブレーカー(CircuitBreaker)電気回路に異常電流が流れた時などに、自動的に回路を遮断して機器の故障やショートによる火災などを防ぐための安全装置のことです。シェードバンドガラス(ShadeBandGlass)フロントガラスの上部にスモークやブルーなどの色を付けて、眩しさを軽減させるようにしたガラスのことです。車検(しゃけん)自動車検査登録制度の略称です。国交省が自動車や自動二輪車(250cc超)に対して行う検査で、保安基準に適合しているか、また所有権はどこにあるかを公証する制度です。検査は運輸支局で行われ、軽自動車は軽自動車検査協会の専門の検査場で行いますが、国土交通省指定の自動車整備工場でも検査ができます。車庫証明(しゃこしょうめい)自動車の保管場所を証明する書類や、申請に関する一連の手続きを指す言葉のことをいいます。集中ドアロック(しゅうちゅうどあろっく)運転席側のドアのロックを操作しただけで他のドアのロックも連動する機能のことです。シーケンシャルミッション(SequentialMission)クラッチを自動化しクラッチペダルはなく、レバーを前後に動かすことで、1速、2速、3速、4速と順番にシフトチェンジしていく電子制御セミオートマチックのことです。シートヒーター(SheetHeater)シート表皮の下に電熱線を配置して寒い時などに運転手を暖める装備のことです。シートリフター(SheetLifter)シートの背もたれの角度を変えるリクライニング、シート全体を前後に動かすスライドのほか、シートの座面の高さを変える機能を持っています。小柄な方でも視界が確保でき座布団などを使用するよりも体が安定します。スタビライザー(Stabilizer)左右のサスペンションアームを結ぶコの字形のバネ鋼の部品のことです。仕組みはコーナリングで外側の車輪が沈み込むとスタビライザーがねじれて反発力を生み、過大なロールを防ぐようになっている。スタッドレスタイヤ(StudlessTire)スタッドとは以前雪道用タイヤとして使われていたスパイクタイヤのスパイクピンのことです。スパイクタイヤは路面へのダメージなどから使用禁止となり、これに代わって「スパイクのないタイヤ」という意味でスタッドレスタイヤが使用されるようになりました。ステアリングシャフト(SteeringShaft)ステアリングの回転をステアリングギヤボックスに伝えるシャフトのことです。スノーモード(SnowMode)ATの制御切り替えモードの一つです。雪道など滑りやすい路面において、急激にトルクを伝達して空転するのを防ぐために2速発進としたり、ムダなシフトダウンによるトルク変化を抑えようとするものです。スピードリミッター(SpeedLimiter)設定されたスピードに達すると、それ以上にスピードが出ないようにする装置のことです。スポーツシフト(SportsShift)以前のATはアクセル開度と車速のみによってシフトチェンジを行っていたため、積極的にエンジンブレーキを使うなどの場合は、手動でセレクターを操作する必要がありました。スマートキー(SmartKey)キーを持って自動車のドアノブに触れるなどの最小限の動作のみでドアロックを解除し、キーを持って自動車から離れると自動的に施錠するシステムです。セミオートマチック(Semiautomatic)クラッチペダルが無く、シフトレバーのみでギアチェンジを行うタイプと、ステアリングに装備されているボタンを押してギアチェンジが行われる二つのタイプがあります。セルモーター(CellMotor)エンジンを始動させる電気モーターのことです。センターデフ(CenterDiff)センターデファレンシャルの略語で、4WD車ではコーナリング時に起こる前後輪でのタイヤの回転差を吸収するための差動装置です。タコメーター(Tachometer)機器において軸の回転数(回転速度)を指示する計器です。タペットカバー(TappetCover)エンジンのカムシャフトやタペットを覆っているカバーのことです。タルガトップ(TargaTop)Bピラーやリアウインドウはそのまま残し、ルーフ部分だけを脱着、開閉できるオープンルーフのことです。ターボチャージャー(TurboCharger)高圧力でエンジンに空気を送り込めば多量の空気が充填でき、これに応じて燃料の量も増やすとエンジンのパワーがアップします。この空気圧を供給する過給器の一つがターボチャージャーです。ダウンヒルアシスト(DownhillAssist)DAC(Downhill Assist Control)と略されることが多いブレーキ自動制御装置のことです。専用スイッチを押すと急な下り坂のときに自動的にブレーキ制御をしながら約5km/hといった一定の低速度を保つことができます。雪道や悪路など、滑りやすい路面の下り坂でもタイヤをロックさせることなく、安定した速度で下ることができるので、運転手はハンドル操作のみを行えば済みます。チャコールキャニスター(ちゃこーるきゃにすたー)ガソリンタンク内で発生したガソリン蒸気を処理する装置です。チューブレスタイヤ(TuberessTire)タイヤとホイールの間であって、空気を入れるゴム製の袋であるチューブを用いないで、タイヤ自身で空気の気蜜を保つ構造のタイヤです。チルトステアリング(TiltSteering)ステアリングホイールの高さ調節機構。ロックを外すと、ステアリングホイールが上下に首を振るように動くので、好みの位置でロックをかければステアリングホイールの角度が調節できます。ツインカム(Twincam)カムシャフトを二本持つエンジンの総称でDOHCエンジンのことをさします。ツインターボ(TwinTurbo)ターボチャージャーを2基装着したタイプのエンジンです。ツインプレートクラッチ(TwinPlateClutch)2枚のクラッチディスクをもったクラッチのことです。デフロスター(Defroster)エアコンを通した乾いた温風を窓ガラスに吹き付けて、内面の曇りや露を蒸発させたり、ガラス内に配線した抵抗線に電気を通し、ガラスを温めて外側に付着した霜や氷を溶かす装置です。デュボネサス(DubonnetSus)インディペンデントサスペンションの一種で、乗用車の前輪用として用いられ、キングピンを車体に固定し、ステアリングナックルにリーディングアーム叉はトレーリングアームを付けた形式のサスペンションです。テンションリデューサー(tensionReducer)シートベルトを巻き取ろうとする力を調節する装置です。一般的にシートベルトはスプリングの力で常に締めつける力が働いていますが、やや圧迫感があるのも事実です。ベルト装着時はこの力を弱めることで圧迫感を軽減する一方、強い衝撃を感知すると瞬時にロックし、ドライバーや乗員の体を素早く拘束します。テンパータイヤ(TemporaryTire)細いタイヤ幅をもつ応急用のスペアタイヤのことです。ディスクブレーキ(DiskBrake)タイヤと一緒に回転する円盤状のディスクを、ブレーキパッドが装着されたキャリパーで挟み込んで減速させるブレーキのことです。ディスクが露出しているので冷却効率が高く、ハイスピードから減速してもフェードしにくいのが特徴です。デジタルメーター(Dijitameter)文字盤と針を使ったアナログなメーターではなく、速度などを数字で標示するメーターのことをいいます。ドアイージークローザー(DoorEasyCloser)手動でドアを閉める際に半ドア状態から自動的にドアを引き込み確実にドアを閉じる機能です。ドアヒンジ(DoorHinge)ドアの開閉に重要な役割を果す蝶つがいのことです。ドアミラーウインカー(DoorMirrorWinker)ドア/サイドミラーに方向指示器機能を備えたものです。ドライブワイヤ(DriveWire)アクセルペダルとスロットルバルブはケーブルで繋がれていますがケーブルの代わりに電気信号で制御するシステムのことです。トラクションコントロール(TractionControl)アクセルを踏み込んだときにパワーがかかりすぎて、タイヤがホイールスピンするのを防ぎ、駆動力を効率よく制御するシステムです。ドラムブレーキ(DrumBrake)タイヤと一緒に回転する円筒型ドラムの内側にブレーキシューを押し付けることで制動力を得るブレーキシステムのことです。トランスミッション(TransMission)トルク(回転軸にかかる力)を変換して動力を伝えるギアを使った変速機のことです。トレッドパターン(TreadPattern)トレッドに刻まれた溝の模様です。ナイトビジョン(NightVision)赤外線カメラの映像をディスプレイに表示する暗視システムです。夜間走行支援システムの一つで近赤外線を照射し赤外線カメラで検知するタイプと遠赤外線カメラで熱源を検知するタイプがあります。ナックルアーム(KnuckleArm)タイロッドに連結してタイロッドからの力をナックルに伝える腕です。ナンバープレート(NmberPlate)自動車の登録番号を表示するプレートのことです。ニーパッド(KnePad)走行中、特にコーナリング時に体を安定させる目的で取り付けるひざ(ニー)あてです。任意保険(にんいほけん)自賠責と違い、自分の意志で任意に加入する保険です。粘度指数向上剤(ねんどしすうこうじょうざい)粘度指数を大きくするのに用いられる。寒冷地のエンジン始動性をよくします。燃料タンク(ねんりょうたんく)ガソリンや軽油など自動車の燃料を溜めておくタンクです。燃料電池自動車(ねんりょうでんちじどうしゃ)自己発電でバッテリー充電を行い、航続距離のアップと充電にかかる手間を軽減しようと開発された燃料電池を搭載した電気自動車です。燃料フィルター(ねんりょうふぃるたー )燃料にも細かいゴミが含まれているため、それを取り除くための濾過装置です。ノーズダイブ(NoseDive)ブレーキングなどの減速時に自動車の前輪に荷重が増えてフロント(ノーズ部)が下に沈み込む現象です。ノックセンサー(KnockSensor)ノッキングによって発生する特有の振動や燃焼室内の圧力変化を感知するセンサーです。バイアスタイヤ(BiasTire)カーカスコードが、タイヤの周方向中心線に対してある角度(コード角:通常25~40度)をもって交互に貼りあわせた構造のタイヤです。排気量(はいきりょう)各気筒のシリンダー面積xストロークx気筒数のことで、ピストンの動きによって排出される排気ガスの容積をccまたはリッターで表します。ハイブリッドカー(HybridCar)ガソリンエンジンと電気モーターなどの複数の動力源を搭載する自動車のことです。バケットシート(BucketSeat)背もたれの左右のヘリを高めドライバーの体を包み込むような形状をもつシートです。体がしっかりと固定されるためハードなコーナリングでも左右に動くことがなくドライビングに集中できるというメリットがありますが、乗り降りがしにくいというデメリットもあります。バックソナー(BackSonar)超音波センサーをリアバンパーなど車両の後部に取り付けて後方の障害物までの距離を警告音やディスプレイ表示で知らせてくれるシステムです。バックモニター(BackMonitor)車両後部に小型CCDカメラを取り付け後方の映像をディスプレイに表示するシステムです。パドルシフト(Paddleshift)ドライバーが任意にギアチェンジができるマニュアルモード付きATで、ステアリングホイールの裏側に装備された変速指示用のパドルスイッチのあるミッション形式のことです。パワーウィンドウ(PowerWindow)電気モーターの力でウィンドウを開閉する機構です。各座席ごとに開閉スイッチが用意されるとともに、運転席に全席分のコントロールスイッチが装備されるのが一般的です。パワーステアリング(PowerSteering)油圧や電気モーターの力によって運転手がステアリングホイールで操舵するのをアシストする機構のことです。油圧を発生させる油圧式が主流でしたがここ数年では電気モーター式が増えてきています。パーキングブレーキ(ParkingBreak)自動車を長時間止めておく時に使うブレーキで、運転中に使う主ブレーキとは独立した回路を持っています。ビスカスカップリング(ViscousCoupling)粘度の高いシリコンオイルを利用してトルクを伝える液体継手の装置です。ピッチバリエーション(PitchVariation)タイヤのトレッドから発生するパターンノイズのうちのピッチ音を小さくするための手法の一つです。ファイナルギヤレシオ(FinalGearRatio)デフ(ファイナルドライブギヤ)の減速比のことで、最終減速比といいます。ファンネル(Funnel)筒状で片側が広く、もう一方を狭くすぼめているラッパのような形状のものです。プレミアムガソリン(ぷれみあむがそりん)日本工業規格でオクタン価96以上と規定されるハイオクガソリンのことです。ブレーキアシスト(BreakAssist)運転手のブレーキ操作から急ブレーキであることを検知すると、制動力を高めるシステムです。フロントグリル(Frontfrill)フロント前端にある空気取り入れ用の開口部のことです。グリルとは網のことですが、自動車が誕生した当時、冷却性確保のために金網などが用いられたため、こう呼ばれるようになりました。ヘアピンコーナー(HairpinCorner)コーナーの入り口から出口までの曲率が180度近く曲がり込むようなタイトコーナーのことです。ベンチレーテッドディスクブレーキ(べんちれーてっどでぃすくぶれーき)ディスクブレーキをさらに能力アップしたもので、ディスクの摩擦面の中間に冷却用の穴をあけて、より冷却効果を高めたものです。ホイールアライメント(WheelAlignment)タイヤを自動車に装着して路面に接地させて直進状態で静止したときに、タイヤがどのように車体に取り付けられているかを示します。マイカ(Mica)塗装の一種です。下地にアルミ箔を粉砕したものを使ったメタリック塗装の応用で、合成した雲母片に酸化チタンをコーティングし、これを顔料に混ぜて使用します。マグネシウムホイール(MagnesiumWheel)マグネシウム合金を使ったホイールです。マップランプ(MapLump)運転席と助手席向けに設置された室内灯です。用途は文字通り地図を見る為に使用されます。マルチリンクサス(MultiLinkSuspension)片側に3~5本のリンクを使用してアクスルの位置決めがしてあるサスペンションです。ミラーサイクルエンジン(MirrorCycleEngine)吸気バルブが閉じるタイミングを遅くして、ピストンが圧縮工程に入ってから閉じるエンジンのことをいいます。ミッション(Mission)トランスミッション(変速機)の略です。ミッドシップ(Midship)エンジンの搭載位置が自動車の前軸と後軸の間にあるものをいいます。ムーンルーフ(moonloof)屋根の一部を開閉できるが、サンルーフのように完全に開閉はできない。スモーク-ガラスを用いたものです。メインストレート(MainStraight)サーキットのコース内でコントロールラインのある直線のことです。メッシュホイール(Meshwheel)ホイールのディスク部分の形状(デザイン)によって、スポーク・ディッシュ・メッシュなどに分類されています。メタルリッド(Metallid)サンルーフを覆うふたとしてスチール(金属)をつかったものです。モールディング(Molding)金属光沢や黒のつや消しのしてある飾りのことです。モノコックボディ(MonocoqueBody)フレームレスボディの代表で、衝突時のエネルギー吸収がうまくできるという利点があります。油圧クラッチ(ゆあつくらっち)油圧の倍力によって踏力を軽くする装置(クラッチブースター)を備えたクラッチです。油圧回路(ゆあつかいろ)液体(オイル)を介して力やエネルギーを伝える回路です。油圧ブレーキ(ゆあつぶれーき)最も一般的なブレーキ装置で、液体(ブレーキフルード)を利用して各輪に平均した制動力を伝えるブレーキです。横置き(よこおき)自動車の進行方向と90度方向を変えて、エンジンを横に配置した方式です。横滑り角(よこすべりかく)コーナーリングの際、自動車を上から見たときにタイヤの進行方向とタイヤの中心線のなす角度です。横G(よこじー)コーナーリング時の遠心力によって外側に向かって発生する力です。ヨーコントロールシステム(YawControlSystem)左右の駆動輪のトルク配分を制御します。ラゲージルーム(LuggageRoom)車両後部にある荷室のことです。カーゴルームとも呼ばれています。ラップ衝突(らっぷしょうとつ)障害物に対する自動車の前面の部分的な衝突のことを言います。ラジエター(Radiator)冷却器のことで、風によって熱を下げるもの。自動車の前面にあります。ラジエターコア(RadiatorCore)ラジエターの冷却水を冷やす部分のことで、風がとおりやすくなっており、熱を奪いやすい構造となっています。ランフラットタイヤ(RunFlatTire)パンクした状態でも一定速度である程度の距離を走行できるように作られたタイヤのことをいいます。リアコンビネーションランプ(RearCombinationLump)バックアップランプ、リヤターンシグナルランプ、ブレーキランプが一体化となってデザインされたランプです。リアスポイラー(RearSpoiler)ボディ後部に装着し、走行中の空気の流れを整流するエアロパーツの一つです。形状によってはリアウィングとも呼ばれています。リフレクター(Reflector)反射板のことで、光を当てると反射光を発するものです。リッターカー(LiterCar)排気量がほぼ1リッター(1000cc)のエンジンが搭載されている乗用車です。ルーフレール(LoofRail)自動車の屋根の上に設置してあるレールのことです。レギュラーガソリン(れぎゅらーがそりん)オクタン価の低い普通のガソリンです。レーンアシスト(LaneAssist)走行中にカメラで車線を認識し、車線からはみ出しそうなときに警報を発したり、さらにステアリング補正を行ったりする機能のことをいいます。レーンキーピングアシスト、レーンキープサポートとも呼ばれています。レッドゾーン(RedZone)エンジンの高回転時における警告域のことです。ロータリーエンジン(WankelEngine)往復ピストンを使わず、ハウジングの中でロータリーが回転し、吸入・圧縮・点火が行われる方式のエンジンです。ワーニングランプ(WarningLump)自動車のどこかに異常があると点灯する警告灯のことです。ワイパブルマット(WipeableMat)ホンダが採用する、ラゲージスペースなどに使う撥水加工が施されたフロアマットのことです。撥水加工が施されているため、マリンスポーツやアウトドア用品を濡れたまま収納できるだけでなく、汚れても簡単に拭き取ることができるのが特徴です。ワイパー(Wiper)雨等でフロントガラスが濡れて視界が悪くなったときに、水滴を払う役目をするものです。ワイパーブレード(WiperBlade)ガラス面と接していて、ガラスの水滴や汚れを落とすゴムとそれを支えるパッキンを合わせた部分のことです。ワインディングロード(WindingRoad)曲がりくねった道路。カーブが連続し、S字状になっている地形を指します。ワゴン(Wagon)人間と荷物を乗せる多用途の形式です。ワンボックス(Onebox)エンジン、車室、荷物室が車室内に収容されている自動車のことです。